2026年11月8日日曜日

文学散歩 西尾

 


2026年11月8日(日)


あいち文学フォーラムイベント・文学散歩 西尾を行いました。

西尾市の文学ゆかりの地をマイクロバスで巡りました。


午前の案内人は熊谷誠人氏(安城学園高校 校長)。

詩人 茨木のり子(1926-2006)が少女時代を過ごした地「のり子ロード」を実際に歩いて彼女の足跡を巡りました。



西尾高等女学校時代を過ごした場所(現在のヴェルサウォーク西尾)



詩「お休みどころ」があった場所




通っていた西尾小学校



幼稚園があった場所(現在の西尾歴史公園の駐車場あたり)




小学校のすぐ近くにある尚古荘





案内を受けた後は「よりどころ喫茶 すず助」へ。





とても雰囲気の良い古民家カフェです。






コーヒーや抹茶ドリンクを飲みながら、

茨木のり子についての解説を聴きました。






昼食は「和風れすとらん 五郎田」へ。



御膳料理のひとつひとつが、とても美味しかったです。









午後は、岩瀬文庫を訪れました。





学芸員の案内を受けながら、館内をまわりました。









岩瀬文庫の歴史や、古書の博物館の解説などを聞きましたが、

なかでも特筆なのが、古書を実際に手に取って閲覧できることです。


江戸期に印刷された「伊勢物語」「枕草紙」などの木版印刷や活版印刷、夏目漱石の直筆原稿など、ここでしか見ることのできない、本自体が芸術作品と呼べる書物です。

大変貴重な時間を過ごすことができました。





岩瀬文庫をあとにした後は、実相寺(茨木のり子 文「おとらぎつね」の舞台)






華蔵寺(吉良家菩提寺)





天竹神社(茨木のり子 文「てんじくの人」)



駆け足でまわりました。




三河の小京都・西尾の奥深い文化と文学を味わった一日でした。