主催 あいち文学フォーラム
2017年 第1回文学講座
茨木のり子の「詩」を読む
●日程:7月23日(日)午後1時30分~午後4時
●会場:イーブルなごや 2階・第2研修室
(地下鉄名城線「東別院」下車 1番出口から東へ徒歩3分)
●参加費:500円 ●定員:40名程度
「現代詩の長女」といわれる茨木のり子は、1926年(大正15)6月12日、大阪に生まれる。1932年(昭和7)に医師である父の転勤に伴い愛知県西尾市に移る。1939年(昭和14)に愛知県立西尾高等女学校に入学、その後父が吉良町吉田に病院を開業して転居。1943年(昭和18)に帝国女子医学・薬学・理学専門学校(現・東邦大学)薬学部に入学するまで吉良町で過ごす。2006年(平成18)クモ膜下出血のため死去。
【第1部】 午後1時30分~2時30分
水内喜久雄さんのお話
「茨木さんのやさしさを受け取って」
■水内喜久雄氏プロフィール
1951年福岡県生まれ。編著書に『輝け!いのちの詩』『いま、きみにいのちの詩を』『ステキな詩に会いたくて―54人の詩人をたずねて―』など多数。
編集した『詩と歩こう』シリーズの1冊目は茨木のり子の『落ちこぼれ』。
コーヒーバリスタ、ティースペシャリストなどの資格マニアでもある。
【第2部】 午後2時40分~午後4時
茨木のり子の詩を読み、聴き、感じましょう。
申し込み・お問い合わせ〈E-mail〉
●申し込み方法:7月18日までにお名前・お電話番号(携帯電話可)を明記の上、下記メールアドレスに送信して下さい。
●メールアドレス: aichibungaku@yahoo.co.jp
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