奥山景布子 文学講演会
作者が語る『フェミニスト紫式部の生活と意見 ~ 現代用語で読み解く「源氏物語」 ~』
主催 あいち文学フォーラム
日時 令和6年3月17日(日) 午後2時~3時30分(受付開始午後1時20分~)
会場 ルブラ王山・弥生の間(地下1階)名古屋市千種区覚王山通8-18
地下鉄東山線「池下」2番出口から徒歩3分
会費 2,000円(予約申込の上、当日受付でお支払い下さい)先着100名様
申込 令和6年3月3日(日)までに下記の連絡先にお申し込み下さい。
連絡先 上中 090-7043-0159 応答できない場合、後で連絡します。
◎講演後、著書の販売とサイン会があります。
奥山景布子さんのプロフィール
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
主な研究対象は「蜻蛉日記」「源氏物語」「とはずがたり」などの中世仮名文字。
小説家としては、2007年に「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞。
’09年、受賞作を含む『源平六歌撰』で単行本デビュー。
’17年度愛知県芸術文化選奨新人賞受賞。
’18年、『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞、
第8回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。
『元の黙阿弥』『葵のしずく』『やわ肌くらべ』『浄土双六』など著書多数。
近刊は『フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く「源氏物語」~』、『ワケあり式部とおつかれ道長』。