2016年11月5日土曜日

谷川俊太郎・北川透 <ミライノコドモ>へ詩の元気を! 対話




谷川俊太郎・北川透 <ミライノコドモ>へ詩の元気を! 対話

日時:20161210日(土)
   13時受付開始 / 1330分開演~16時終演

会場:イーブルなごや ホール(名古屋市男女平等参画推進センター・女性会館)
   名古屋市中区大井町725号 TEL 052-331-5288
入場料:2,000円 (全自由席)
  ※当日も受け付けますが席数に限りがあるため、事前に入場券をお求めください。

■お申し込み・入場券のお求め
<E-mail>aichibungaku@yahoo.co.jp または <Fax>052-613-8551(市川)へ
名前・住所・電話番号を記入、お申し込みの上、
ゆうちょ銀行「払込取扱票」にて下記口座にお振込みください。
受領証をもって入場券とさせていただきます。
 ※締め切り 1125日(金)
  振替口座 00890-0-136146 あいち文学フォーラム

■お問い合わせ
 Tel 090-5865-0089(市川) 090-7043-0159(上中)
 〒453-0013 名古屋市中村区亀島1-11-11

 アートハウスあいち内 あいち文学フォーラム事務局


谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
詩人。1931年東京都生まれ。
1952年第1詩集「二十億光年の孤独」を刊行。1962年「月火水木金土日のうた」で第4回日本レコード大賞作詞賞、以後「マザーグースのうた」で日本翻訳文化賞、「日々の地図」で読売文学賞、「トロムソコラージュ」で第1回鮎川信夫賞など受賞、著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞、近年は詩を釣るiphoneアプリ「谷川」、郵便で詩を送る「ポエメール」など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。近著に「ミライノコドモ」他。哲学者の父・徹三は常滑市出身で愛知五中(現・瑞陵高校)卒。

北川透(きたがわ とおる)
詩人・文芸批評家。1935年碧南市生まれ。愛知学芸(現・教育)大学卒業後、豊橋で1962年から1990年まで、詩と批評誌「あんかるわ」を編集発行し詩作、評論の世界をリード。下関へ移住し、梅光学院大学教授などもつとめ、「北川透・詩論の現在」全3巻で第3回小野十三郎、詩集「溶ける、目覚まし時計」で高見順賞、「中原中也論集成」で藤村歴程賞、本年6月、中日文化賞。現在「北川透現代詩論集成」全8巻刊行中。評論「谷川俊太郎の世界」など著書多数。